有頂天家族・有頂天家族 二代目の帰朝 感想

有頂天家族・有頂天家族 二代目の帰朝

 

有頂天家族ここが素敵ポイント

1.狸と人間と天狗の三つ巴

2.弁天さまこわい

3.天狗って、えらいけどだめだよね

4.弥三郎のコミュ力がすごい

5.京都の街並みが美しい

 

あらすじ

舞台は千年の都・京都。

ここでは、天狗と、人に化けた狸も、何食わぬ顔をして、人に紛れて暮らしていた。

主人公矢三郎は、下鴨神社の糺ノ森に暮らす下鴨家の四兄弟の三男。

 

下鴨家は狸の中でも有名な一族でしたが、

偉大な父・総一郎の死を機に落ちぶれてました。

下鴨家の四兄弟は一族の誇りを取り戻そうと、

他の狸や天狗に人間の騒動に巻き込まれながら京都を奔走します。

 

二代目の帰朝

赤玉先生の跡継ぎである二代目は、かつて赤玉先生と争い、敗れ去っていた。

この二代目が長い年月を経て英国紳士となって帰朝した。

矢一郎と南禅寺玉瀾との恋、夷川呉一郎の帰還、矢二郎の旅、再びの弁天など、

京都は新たな波乱の騒動が巻き起ころうとしています。

 

1.狸と人間と天狗の三つ巴

弥三郎と弥四郎

弥三郎と弥四郎

なんと、この物語、狸が主人公なんです。

もちろん、父親も、母親も兄弟も、みんな狸。

敵対している、夷川一族も狸。

 

狸ばっかりで、見分けがつかないんじゃん、って、いやいや、ご心配なく。

みんな、人に化けて、人と一緒に、何喰わぬ顔して、生活しているのです。

 

なんと、この京都、狸だけでなくて、天狗も、普通?に生活しています。

狸たちは、いつもは人間の姿をしていて、弥三郎は男の子だし、ママもかわいい。

 

そして、さすが狸、いろんなに物に化けます!

虎だったり、電車だったり、ポストだったり。

 

人も天狗も狸もみんな人間社会に普通に生活しているのです。

 

2、弁天様こわい

弁天様

弁天様(鈴木 聡美)

天狗にかどわかされ、神通力を得た人間の美女弁天様

色っぽいですよね。

中井 信之氏の著書『オトナ女子のためのモテしぐさ図鑑』(ワニブックス)で

「モテしぐさ」が紹介されているんですが、

「ヒネル・カサネル・カタムケル」

 

首や腰などの関節をヒネることで生まれる色っぽさ、

手や脚をカサネてことで醸し出される上品さ、ボディラインをカタムけることで漂う可愛らしいさ―

略して「HKK」という、イロケを出す法則があるそうですが、

なるほど弁天様は、色っぽさのカタマリですね。

 

でも、弁天様は、それだけではないんです。

空も飛べるし、地獄のオニよりも強く、

狸も鍋にして食べちゃう!!

 

そう、美しいだけではなくて、怖いお方なんですよ。

 

弁天様弥三郎のことは憎からず思ってくれていると思うのですが、

ほんとに食べられちゃいそうで、心配になりますよね~。

 

弁天様を歌っていると思われる、エンディング fhana「ムーンリバー」も、よい曲ですよねー。

今期一押しの曲です。

弁天様の背後姿を見送る弥四郎が、切ないですね。

 

3.天狗って、えらいけどだめだよね

赤玉先生

赤玉先生

かつては絶大な力を持っていた大天狗の赤玉先生こと如意ヶ嶽薬師坊。

今は落ちぶれて、ボロボロのアパートで一人暮らし。

傲慢で尊大な態度の赤玉先生ですが、弥三郎は、何くれとなく、お世話をしています。

 

天狗は、様々な神通力を持ち、空を飛んだり天候を操ったりすることができるのです。

 

そして、天狗道具という、風を起こせる風神雷神の扇や、

空飛ぶ納涼船なんかも持ってます。

赤玉先生は、天狗道具はことごとく弁天に貢いでしまったみたいですが。

 

大体なにもかもこの人が悪いのではないかと私は思うんですけどね。

 

4.弥三郎のコミュ力がすごい

弥三郎頑張って

弥三郎頑張って

弥三郎は、さすが狸だからなのか、三男のなせるわざなのか、

コミュ力がすごい。

気難しい赤玉先生をおだて上げ、

移り気で気分屋の弁天様のお気に入りで、

気位の高い二代目の懐にも入りこむ。

 

このコミュ力があれば、

人間界でも、狸界でも、

どこでも渡っていけますわ。

 

面倒ごとがおこると、最後は、なんだか弥三郎に頼ってしまう、

みんなの気持ちがわかります。

 

5.京都の街並みが美しい

美しい京都

美しい京都

こんな突拍子もない設定が受け入れてしまえるのも、

京都という古都の魅力と怪しさによるものでしょうか。

 

下鴨神社はもちろんのこと、五山の送り火四条大橋鴨川の「床」寺町商店街などなど

舞台が京都ということで、美しい京都の街並みがここかしこに出てきます。

 

有頂天家族は、2017「京都特別親善大使」にもなっていますよ。

 

2017年4月7日~9月18日まで

京巡りスタンプラリーなどのキャンペーンをしてるみたいです。

狸たちが活躍したあれやこれやをを思い出しながら、京都を歩くのも、たのしそうです。

京都に行きたくなりますね。

 

まとめ

1期だけ先に見てましたが、物語は、2期にかけてグングン盛り上がっていきます。

狸だって、生きるの大変なんだな~。

でも、「面白きことは良きことなり」がモットーの狸たち。

毛玉たちの健気さとたくましさに、ほろりとします。

 

 

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください