長野の夏野菜
スーパーのと、新鮮さが違う
母の実家の長野から、段ボールいっぱいの夏野菜が送られてきました。
うれしい。
うれしいのですが、
曲がりなりにも東京在住の私、あまりにも大量のお野菜を見ると、
いっぱいいっぱいになってしまうのです。
なぜなら、新鮮な夏野菜。
私がモタモタ放置しておくと、どんどん新鮮な夏野菜ではなくなってしまいます。
どうしたらピチピチのうちに美味しく料理したらいいのだろう、
なんとかして早いことやっつけないことには、と、
考えるだけで、胸が苦しくなるのです。
贅沢な苦しみですね。

野菜・野菜・野菜
何はさておき、田舎にお礼の電話をしなければ!
「ばーちゃん(母の姉)にも半分分けてあげてね。
お前んちの方が、人数が多いから、多めにとっていいよ。」とのこと。
やれやれ、これ全部うちの分かと思って、ビビリすぎでしたね。
とりあえず、ご近所さん2軒に、それぞれきゅうりとアスパラを1袋ずつおすそ分けしました。
そして、ともし-に、
ばーちゃんちの分、
キャベツ1玉
きゅうり2袋
なす1袋
アスパラ3袋
オクラ1袋
だいこん1本
を、スーパーのおっきい袋に入れて、届けに行ってもらいましたよ。
しばらくして、ともし-が、なにやらまたスーパーの袋を持って帰ってきました。
「今うちも野菜あるから、いらない分は返すって、返された。」
と、
キャベツ1玉
アスパラ2袋
なす1袋を持って帰ってきました。
返却されすぎ!!!
今我が家の冷蔵庫は緑の野菜でみちみちあふれております。