都立高校と私立高校の違いを比べてみました

都立高校と私立高校の違い

 

我が家は長男のともし-は、都内の私立高校へ

長女のニナりんは、都立高校へ進学しました。

 

2人が別々の高校へ進学したのですが

都立と私立って随分違うんだな~って

思ったので、比べてみました。

もちろん、都立であろうが私立であろうが

高校が違うとぜ~んぜん違いますし、

その時の学年によっても違います。

なので、あくまでも、ともし-とニナりんの場合、と

ご承知おきくだされば、と思います。

 

比べた項目

費用

生活

入学直後のキャンプ

学食

携帯

体育祭

文化祭

修学旅行

勉強合宿

講習会

大学進学への面倒見の良さ

費用

一番大きな違いではないでしょうか。

学費が違います。

私立は、大体年間約100万円です。

ただ、無償化の動きが出始め、

2018年度から、

親の所得制がありますが、都内の高校は、

授業料分(40万円くらい)が無料になるそうです。

都立は基本無償です。

ただ、申請を3年間に4回しなければなりません。

どちらの場合も、そのほかに、

制服代、教科書代、交通費、お昼ご飯代などなど、

公立の小・中学までとは段違いの費用がかかってきます。

制服

私立男子

私立男子

私立は、通学用のカバンはもちろん指定のものです。

靴は通学用のローファー(指定なし)のほかに

上履き体育館履き(学校指定)の3足が必要でした。

制服も、私立は単価がお高かったです。

ワイシャツが1枚5千円とかしました。

ともし-は、着なかったけど

冬のコートも指定で、

コートは確か5万円位したかと思います。

男子の靴下は、白で指定なしだったので

市販のものを用意しました。

が、女子は指定された、刺しゅう入りの入りの

1足800円の紺のソックスでした。

ともし-が男子でよかった~と心から、思いました。

指定品が多いので、合計25万円くらいかかりました。

都立女子

都立女子

都立はずっと自由度が高いです。

カバンも自由。

リュックサックでも、通学カバンっぽい市販のものでもOK。

も自由。

運動靴でもローファーでも良し。(サンダルは不可)

上履きだけは指定のもの。

制服の、ジャケットスカートは指定ですが、

ブラウスは白、

もしくは、薄い色なら、可。

ちょっとピンクでも、黄色でも、水色でも、でも

淡い色なら、OK。

さらに、なんと、夏場はロシャツでもよし!ときた。

いくらOKと言われても、やはり白のブラウスが多いのかな、と思いきや、

結構いろいろな色の子もいたようです。

靴下も、黒っぽければ基本OK。

行事のある時は、長めにするようにとかは、言われていたみたいです。

学校で購入したものは、10万円弱位ですかね。

入学直後のキャンプ

どちらも、入学してびっくりするほどすぐに

宿泊する行事がありました。

生徒同士が仲良くなり

高校生活に早く慣れるようにという配慮ですかね。

フレッシュマン・キャンプとか、

オリエンテーション・キャンプとかの名称がつけられているようです。

私立は、ホテルのようなこぎれいな宿泊施設に泊まり、

バーベキューなどもしたそうです。

都立は、もっと勉強一色な感じだったようです。

やはり同じ釜の飯を食べると

親睦が深まるのでしょうね。

学食

私立は、素敵な学食がありました。

ただ、いつも混んでいて

席がすぐにいっぱいになってしまうとのことで、ともし-は、毎日お弁当でした。

学食のほかに、売店、自販機もありました。

 

都立は、もっとずっとかわいそうな境遇です。

もうはるか昔に学食はなくなり、

数年前まではあった購買も、業者さんが

撤退してしまったということでした。

今は亡き、学食あとのロビーに、

数台のドリンクの自販機があるだけです。

しかも、原則一度校内に入ったら

外に出てはいけないことになっているので、

お弁当を忘れて登校してしたら、

お昼が食べられなくて、ひもじい想いをする羽目になってしまいます。

でも、まあ、実際は、

外のコンビニまで買いに行ったりもしてるみたい。

携帯

高校生の命綱

高校生の命綱らしい

私立は携帯厳しかったです。

校内の使用は厳禁で、

学校で、携帯開くと没収でした。

カバンの中にしまってさえいれば

持ち歩くのは良かったみたいです。

 

都立の携帯使用は、自由です。

初日の授業で、先生が、

「じゃあ、後ろの黒板に明日の予定表書いてあるから、写メ取っていいよ。」

って言ったといって、

ニナりんは

「なんてフリーダムなんだ。」

って、ビックリしてました。

どちらの高校生も、友達同士、

ラインで連絡取り合っているみたいです。

体育祭

クラTあるある

クラTあるある

体育祭は、どちらも郊外の広いグランドを借りて実施していました。

運営は、私立は、比較的先生が主体、

都立生徒主体の印象ですね。

中学校までのようなキビキビしたものではありません。

多分そんなに予行練習もしないんじゃないかしら。

ゆるゆる、のびのびした印象です。

保護者に見せるというよりは

自分たちのお祭りって感じですかね。

ただ、さすが高校生、迫力があります。

アメフト部や水泳部、弓道部、陸上部などの

部対抗リレーも面白いし、

ダンス部が華やかなチアを見せてくれたりして

見ごたえがあります。

どちらの高校も文化祭や体育祭の時などに、

クラスTシャツを作っていました。

背中にクラス全員の名前を入れたり、

担任の先生の似顔絵を入れたり、

それでいてかっこいいいデザインでした。

最近の高校生はあらゆるベクトルで

スキル高くて、ほんと、感心します。

文化祭

手作りの看板

手作りの看板

私立は食べ物屋さん関係が非常に充実でしたね。

内装なんかが結構立派で、

予算がたっぷりなんだろうな~って思っちゃいました。

タコス屋さんとか、たこ焼き屋さんとか、

タピオカドリンクとか、

クラスの数も多いので、お店の数も多かったです。

3年になると、お客さんとしてだけの参加でした。

受験に専念しなさいということでしょうかね。

都立は1年・2年生は劇で、

3年生のみが食べ物屋さんをできるそうです。

フルーツポンチや、あんみつ屋さん、

タピオカドリンク(人気ですね)などがありました。

最近の文化祭では、ダンス部高校の花ですね。

どこの高校でも、大人気で、盛り上がってました。

修学旅行

豪華海外旅行

豪華海外旅行

私立のともし-は、海外旅行へ行きました。

旅費は大体26万円くらいだったのかな。

というのは、学校に払う総額の学費に中に

旅費も、含まれていたので、

あらかじめ、徴収済みなのです。

別の私立のママは、修学旅行の費用は、別途徴収されたと言っていました。

それだと、

「なんて贅沢な修学旅行なんだ!」って気が

さらにします。

お小遣いも3万くらい持っていきました。

お土産にぬいぐるみいっぱい買ってきました。

都立は、修学旅行の金額の上限が

法律かなにかで11万円くらい?に決められているらしく、

そうすると、どうしても

北海道や、沖縄などの国内が多いようです。

海外へ行く高校もありますが

近隣のマレーシア、台湾あたりまでがなんとか、でしょうか。

ニナりんはお小遣いが1万円ほどでしたが、

しっかりものなので、無駄遣いをしなかったからでしょう。

クラス分け

私立

私立のクラス分け

私立は、高校に入学した時点で、文系・理系

クラス分けされていました。

さらに、成績のよい、進学クラス、普通クラスに分かれます。

そのクラスの中で、成績が1~5で評価されます。

都立のクラス分け

都立のクラス分け

都立の場合は、成績は学年全体で評価され、

文理の選択も、本格的に分かれたのは、3年生になってからでした。

理数系が不得意だったり、文系が不得意だったりしても、

2年生までどちらの授業もあります。

成績もガッツリ評価されてしまいます。

数学が苦手なニナりんは四苦八苦していました。

高校の内申は、1年~3年まで全ての評定の平均値を出すので、

内申点で推薦をもらおうとするのは、

私立にくらべて、非常~に厳しいわけです。

それ以外でも、世界史は1年生からあるのですが、

日本史は2年生からしか授業がなくて、

すでに3年の11月になるのに、

まだ全部終わっていないようなのです。

体育の授業も3年生になっても週2回、しっかりありますし、

部活も、3年生の夏まで活動している部もありました。

受験勉強に専念できる私立と違って、

都立の子は大変です。

勉強合宿

こんな感じ?

こんな感じ?

勉強合宿は、どちらの高校もありました。

勉強道具だけを持っていって

3泊4日位で、ホテルに缶詰になり、

1日中勉強すると言う合宿です。

たいていは、周りに何もない山奥で行われるようです。

私立は、ベランダに出るのさえ、禁止だったようですよ。

まあ、勉強するだけですからね。

朝夕はバイキングの食事で、昼はお弁当だったのかな。

私立は、全員参加型でしたが、都立は、希望者のみの参加だったようです。

講習会

どちらも、夏休み・冬休みなどに、いくつものプログラムを用意してくれて、

その中から、受けたい講座を希望して受けることができました。

私立は、1回500円くらい。

都立は無料でした。

親は、「全部受けたらいいのに。」と思うのに、

2人とも、自分たちが受けたい講習があまりなかったり、

そんな時は、それほどは受講しなかったです。

大学進学への面倒見の良さ

どちらも、その時の先生によるところが大きいですかね。

どの教科の先生でも、

聞けばなんでも教えてくれるそうですし、

逆に、子どもからグイグイ質問しに行かないと、

普通にスルーされてしまうというか。

教室や、職員室の前の廊下に常に机が置いてあって、

そこでいつでも先生が教えてくれるような環境を整えていたり、

とにかく学校中で勉強する子に対して、とことん面倒見ようという

姿勢はどちらもあったと思います。

それほど熱心でない先生(失礼(”◇”)ゞ)もいましたが、

ほれぼれするほど教職者の鏡のような素晴らしい先生もいらして、

教師という職業の奥深さに改めて頭が下がります。

最後に

小中までは、近所の子ども達がたいていその学区のまま上の学校にあがるので、

知っている友達も多かったですよね。

高校になると、地元以外の、一段階広い地域の友達と出会えるので、

子どもたちも世界がとぐんと広がって、ものすごく成長します。

私が意外に思ったことは、

高校生のママたちも、

子どもの部活などを熱烈応援してるママが多かったことです。

試合があったりしたら、遠くまで、見に行ってました。

自分の子どもが小さい頃は

「高校生って、おっきいな~」と思ってましたが、

自分の子どもが高校生になってみると、

「高校生もまだまだかわいい。」って思うものなのですね。

 

本人たちがそこで楽しい高校生活を送れれば

それが何より一番だと思います。

 

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