区立幼稚園と私立緒幼稚園の違いを比べてみました

 

 

 

以前、東京の区立幼稚園の3年保育試験的だったので、

年少さんは、15人までと決まっていました。

そのため、毎年抽選になり、

我が家も、入れた年と、入れなかった年に分かれてしまいました。

我が家は、長男のともし-が、区立

長女のニナりんが私立

次男のゆっきゅんがまた区立の幼稚園でした。

それぞれの年差が3歳違いと4歳違いだったので、

上の子が卒園した後、別の園へ通いました。

区立と私立幼稚園の違い

区立と私立幼稚園の違い

今は、試験期間は終了となり、希望者は全員入園できます。

でも、最近は、保育園へ殺到してしてしまい、区立の幼稚園の園児は激減しているそうです。

私が入れたい頃は、入れなかったのに・・・。

と、いうわけで、ともし-・ゆっきゅんの区立幼稚園と、ニナりんの私立幼稚園の違いを比べてみます。

結構前なので、金額やPTAの様子などは、変わっているかもしれません。

ご了承くださいませ。

 

費用

やはり何といっても、一番の違いは費用ですね。

区立は、入学金が数千円とかでした。

月謝も、7000~8000円位ではなかったでしょうか。

PTA会費や、写真代なども私立と比べて安かったです。

 

私立は、入学金が7万円

月謝は、2万3千円でした。

そのほかにバス代月3000円

給食費が、仕出しのお弁当と牛乳代×出席日数分で、いくらだっけな?

後は、遠足などの行事の度に3000円くらいを徴収されました。

区立と比べて、なにかと高くて、びっくりしました。

ただ、保護者の所得によって金額が変わりますが、

年に数回の補助金が区からありました。

制服

区立

区立

区立は、帽子紺の短パンのみ、あとは、通園バッグくらいです。

全部合わせても数千円です。

その代わり、短パンだけなので、冬は寒そう!でした。

女の子は、タイツはいたりできますが、

男の子は、真冬でも短パン・・・

制服がないのは大変良かったのですが、

入園式・卒園式用にスーツを新しく買わなくてはいけないのがもったいなかったな。

だって、男の子なんて、スーツ着ることないですよ。

せいぜい、小学校の入学式に着て、それっきり。

うちは、もちろん、おさがりしましたよ。

制服あるとお利口そうにみえるもの

制服だとお利口そうにみえるもの

私立の制服は、冬服冬の帽子ブラウス

夏の制服夏の帽子半袖ブラウス

体育着上履き通園カバンなどなど、

今はもうありませんが、池袋三越で、10万円近くかかりました。

ニナりんの制服は、試着したけど、ぶかぶかで、

「でもこれ以上小さいサイズはありません。」と言われて、

一番小さいのを購入しました。

袖を長くできる仕様になっているのに、

案の定、長くしないで、そのまま卒園になりましたけど。

バス通園

区立はバスがないので、自転車(いわゆるママチャリですね)の前に子どもを乗せて、通園しました。

片道15分くらいですが、なんといっても雨の日がつらい。

自分は、雨用の帽子をかぶり、自転車用のレインコートを着て、

子どもにもカッパと、帽子をかぶらせ、朝送っていく。

帰りも、お迎えに行く。

子どもをスポーツクラブに通わせていた曜日は、同じ道を何度も往復ですよ。

下の子がいると、一緒に連れて歩くのも一苦労。

ただ、お迎えで子どもを引き取った後に、園庭開放があって、

しばらく園庭で、自由に遊べたのです。

下の子も、園のお兄ちゃん、お姉ちゃんに交じって、遊ばせてもらえました。

未就園の小さい子を連れていける場所は、

せいぜい公園や、児童館位と限られているので、

園庭で遊ばせてもらえるのは、親子ともども非常にありがたかったです。

バス通園

バス通園

ニナりんは、私立に入ったので、通園に、徒歩か、バスか選べました。

まだ赤ちゃんのゆっきゅんを連れて

倍以上遠くなった園への送り迎えはむり

その分しっかりバス代はかかりますが、

さぞかし楽になるだろうとバスにしました。

でも、バスはバスの大変さがありました。

朝、バスが来る時間を逃すわけにはいかないのです。

自転車なら、ともし-がのんびり朝ごはん食べていても、

多少は、待ってあげられたのですが、

バスは待ってくれません。

バスの乗り場も、家から近いとはいえ、

1ブロックあるし、信号も渡らなくてはいけない。

家には、赤ちゃんのゆっきゅんが置きっぱなし。

そして、そのバスも、ぐるっと園児を拾いながら走ってくるので、

毎日時間ピッタリとは限りません。

ずいぶん待たされる日もありました。

一度、ニナりんが途中で転んでひざをすリ剥いたのですが、

先生に「さっき、転んだのですが、家に戻る時間がありません!

園で絆創膏貼ってもらえますか!

よろしくお願いします!」って、

バスに乗っけてしまいました。

ごめん。

お弁当

区立は毎日お弁当手作りです。

今と違って、かわいいキャラ弁をつくっているお母さんはいなかったです。

毎日のことなので、かえって、みんなシンプルだったのでしょう。

園の先生も、

「子どもがのこさずに全部食べることが大事なので、

張り切って、量をたくさん作ったり、

この時とばかり、嫌いなものを詰め込んだりしないで下さい。」と言ってました。

なので、ともし-と、ゆっきゅんのお弁当は、

いつも卵焼きとウインナーと、冷凍食品でした。

麦茶は、園で用意してくれました。

たまに、お誕生日会の時など、月に1度くらいだけ、

果物や、卵ボーロ、ラムネなどのおやつが出ました。

今は大好き ゆかりのふりかけ

今は大好きゆかりのふりかけ

私立は、仕出し弁当牛乳でした。

ニナりんは、最初の頃、好き嫌いが多く、

幼稚園の先生に、

「おかずを一切食べずに、ご飯のゆかりのふりかけのところをひっくり返してよけて、

白いご飯のところだけを食べてましたよ。」と言われたことがあります。

自分でお弁当を作らなくていいので、ラクチンだったのですが、

ちょっと心配になりました。

それでも、いつの間にかちゃんとおかずも食べられるようになりましたよ。

でも、区立では、麦茶しか出なくて、私立は、毎日牛乳飲んでたのに、

なぜニナりんの骨は成長しなかったのか、不思議です。

遠足

区立の遠足は、現地集合できるくらい近場の公園は、親が連れて行きました。

遠い、いわゆる遠足は、子どもたちだけバスに乗って、行ってました。

お土産に、掘ったサツマイモを持ってかえってきたことがあります。

お泊りする行事は、1度もなかったです。

秋の遠足

秋の遠足

私立の遠足は、近所の遠足は、通園バスで連れて行ってもらっていました。

親子遠足もあって、親も一緒についていく時も何回かありました。

新宿御苑の遠足、ブドウ狩りと、サツマイモ堀りなどの秋の遠足、お別れ遠足などは一緒に行きました。

子どもは嬉しそうでしたが、小さい下の子がいると大変なのです。

新幹線で、2泊3日の泊りがけの旅行もありましたよ。

その時は、東京駅まで、お見送りとお迎えに行きました。

後、幼稚園にお泊りをするお泊り保育というのがあって、

園に泊まったりもしていました。

発表会

ほぼ家にあるものでまかなう

ほぼ家にあるものでまかなう

区立は何事もママの出番が多いです。

発表会の衣装も、衣装と言えない簡単なものでしたが、

それでも苦労しながらママたちが手作りしました。

完成度高い先生の手作り

完成度高い先生の手作り

私立は、親は一切何の手出しもしませんでした。

白雪姫から、王子様、妖精や、孫悟空や、魔女など、

様々な素晴らしい衣装を全部幼稚園の先生が作ってくれました。

でも、お友達のママの私立の幼稚園では、ママが衣装づくりを担当するところもあって、

白雪姫の衣装代として2万円分の生地を買い、ミシン掛けしてたママもいました。

親は可愛いお芝居を当日見せてもらうだけの園でよかった。

先生たち

ベテランから男性まで

個性豊か

区立の先生は、若い先生も、ベテランの先生も、男性の先生もいました。

ですから、クラス替えや先生の移動によって、大分雰囲気が違ったりしました。

毎日お迎えに行っているので、余計に見えるのかもしれません。

園にある道具を上手に使って、

毎日新しい遊びを提案しくれる先生もいました。

体育館の跳び箱を上手く並べてアスレチック風にしたり、

フェイスペインティングをしてくれたり、

プールでおもちゃのを泳がせたり、

子どもの心をうまくくすぐるな~と感心しました。

かと思えば、

竹馬コマ回しをずっ~とさせてる先生もいました。

先生によって、ずいぶん引き出しが違う印象がありました。

若くてかわいい

若くてかわいい

私立は、大学や短大卒業したてのママより若い先生ばかりでした。

園長先生の指示がいきわたっているので、

上の子と下の子の教育が変わることはなく、先生たちも、とてもやさしいお姉さん的な先生ばかりでした。

ただ、バスの担当の先生が、担任の先生というわけではないので、

区立のように、「今日子どもは何をしてすごしたのか。」ということや、

「毎日どのように遊んでいるのか。」「どの子と仲良しなのか。」といった細かいことは、

少し分かりにくい面はありました。

 

区立の幼稚園ではあまり勉強っぽいことはしていなかった気がしますが、

私立では、多少、言葉や音楽などの教育に、力を入れていたようです。

第九ドイツ語で歌ったりもしていたようです。

今となっては、ニナりんは、全く何も覚えていないですけど。

PTA

区立は、お迎えの時間も早く、毎日園庭でママたちと顔を合わせるので、

ママたちと、いっぱい仲良くなれます。

ただ、園の仕事もたくさん回ってきます。

役員になった方は、よく、園に残って仕事してました。

PTA総会、広報や、バザーの準備、ほかの区立幼稚園との会議、卒業対策委員などなど。

それはたくさんのお仕事がありました。

園の周年行事などにたまたまぶつかったら、もう大変です。

とにかく、もれなく全員、なにか係りをやります。

運動会も、お道具の出し入れから、ゴールラインの係りまでママの役割分担があって、

自分の子どもを見てる暇がないくらいでした。

私立ももちろんPTAありますが、区立ほどはお仕事なかったです。

でも、皆さんやりたがらないので、選出の時はものすごく重苦しい空気になります。

(どこでもそうですね。こればかりは、いつも、胸が苦しくなります。)

引き受けるのはヤダけど、やれば楽しい一面も確かにあるのです。

それはそうなんだけど、でも、仕事が多すぎるんです~

卒園式と謝恩会

卒業を祝う会の準備は、それはもう1年がかりです。

卒業間際になると、撮りだめておいた卒業アルバムの編集や、会食の準備、祝い品の選定、お部屋の飾りつけもママたちが準備します。

謝恩会は、区立は3月はじめのうちに、園の体育館でありました。

私立は、卒園式の後に、近くのホテルでした。

子どもの成長を毎日間近で見守っているからこそ、卒園式は泣けてしまいます。

小・中・高になると、子ども自身が卒業を体感しますけど、

幼稚園の卒園式は、ママが一番泣くかも。

それにしても、区立も私立も、卒園祝いに、お母さんが出し物をするのはどうなんでしょうか。

ママたちの変な踊り

ママたちの変な踊り

保育園をのぞいてみた感想

私のが共働きなので、妹のお子様たちの送り迎えもたま~にしました。

そのいとこたちが保育園だったので、保育園へ何度もお迎えにいったことがあります。

また、幼稚園とは違った雰囲気ですね。

給食があったり、おむつトレーニングをしてたり、

子どもの自立心が養われそうです。

それに、ママたちの城のような幼稚園と違って、

お父さん率がめちゃ高いですね。

今は第三子は保育園が無料なので、保育園へ行く子も多いみたいですね。

保育園の月謝は、親の所得によって、保育費が決まるそうです。

未認可幼稚園ものぞいてみました

これも同じくいとこの送り迎えでです。

保育園に入れなかった、つなぎの間、通わせていました。

東京都は基準が厳しく、なかなか基準を満たす広い園庭が確保できないのだそうです。

その未認可幼稚園は、ビルの1画の様でしたが、すぐ裏にこじんまりした公園があり、

そこで園児たちを遊ばせていました。

赤ちゃんが多かったですね。

お食事も、そこで、手作りしていて、環境的には良かったと思います。

ただ、補助金などの関係で、費用が高いと、妹は言ってました。

保育ママものぞいてみました

こちらも、いとこが保育園に入れないときに利用していました。

保育ママというのは、ベビーシッターさんの自宅に子どもを預けるシステムです。

シッターさんの自宅の一区画のスペースを区切り、赤ちゃんを預かってくれていました。

離乳食やおむつは、そこでは用意してくれないので、ママが一日分ずつ届けます。

シッターさんは、子育てを終えたおばあちゃんで、

まるで孫のようにかわいがってくれました。

まとめ

幼稚園、悩みますよね。

家からの距離、下の子の年齢、教育の内容、ライフスタイル、お仕事との兼ね合い、そして費用。

ベストでなくても、その時ある選択肢の中から選ぶしかありません。

いろいろな助けを借りて、いいと思います。

子どもは成長していくものです。

お母さんが子どもの生活にかかわれるのは、割と小さいうちだけです。

お母さんの人生の中でも大切なその時期、お母さん自身も楽しく過ごせたら、

すごくすごくいいですよね。

 

「都立高校と私立高校の違いををくらべてみました」のブログこちらです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください