外反母趾と浮指が悪化、歩くと痛いよ~

姿勢の悪さやフェイスダウンも外反母趾が原因なの?

1.突然足の付け根に痛みが走る

2.とりあえず、サポーターグッズでしのぐ

3.正しい歩き方

4.足の横アーチをつくる筋肉のトレーニング

5.足裏の運動で体全体のバランスを整える

突然足の付け根に痛みが走る

数年前のある日、ふと気が付いたら、右の足の親指がカクッと曲がっていて、付け根の骨が変形していました。

「こりゃうわさに聞く外反母趾だな。

ハイヒールも履いてないのに、なんでかしら?」

と、思いましたが、特に痛むこともないので、そのままほっておきました。

私の右足

私の右足

ところがぎっちょん、先日突然、指の付け根激痛が走りました。

もう、それからは、一足歩くたびに右足の付け根がピキって痛い。

「歩くたびに足が痛いなんて、まるで人魚姫みたい。」と思ったりはしてみても、どうにもこうにも痛い。

それでも我慢していると、なんと、痛みが

右足の付け根右ひざ右のお尻の裏→なぜか左肩へと、まるでピンボールのように、痛みが連鎖して、歩くと全身が痛いのです。

足指のゆがみが、体全体のバランスをすっかり崩してしまってました。

もう全身に痛さがめぐる

もう全身に痛さがめぐる

たった一歩が踏み出すたびに痛くて、歩くのが恐怖になってしまいました。

とりあえず、サポーターグッズでしのぐ

とにかく慌てて、アマゾンで急遽、市販のサポーターグッズを買いました。

1500円くらい

1500円くらい

こちらを装着していれば、グキっとくる激痛はとりあえずなくなります。

しかし、これは、あくまでも応急処置。

サポーターは治療具ではないので、これをずっと装着していれば外反母趾が治るというものではないのです。

整形外科を受診しようと外来を調べたけど、外反母趾は、病院では取り扱っているところは少ないんでしょうか?

探しても近所になかなか見つかりません。

今できることはないかと、調べてみました。

外反母趾の原因は、ハイヒールと思われがちですが、根本的な問題は、足の横アーチの筋肉が弱くなったことだったのです。

生活習慣の変化などによって足の親指を横に広げるための筋肉が弱まると、足の横のアーチが崩れ、横に広がります。

普通は横アーチの筋肉と指のつけ根の関節が連動して体重を支えているのですが、そうなると、親指と小指がきちんと体を支えられなくなります。

その結果、足の指の筋肉のバランスが崩れるのです。

さらに、この足、「浮指」かも。

足裏を地面に着けた時に指が接地していない、足の指が浮いている状態が「浮き指」です。

浮き指もまた、足指が使えていない証拠です。

本来、立っている時に、土踏まず以外の足裏全体が接地していることが理想です。

浮き指の場合、5本の指が反ったり、反ったまま丸まって接地しないため、指の付け根かかとの 2箇所で体重を支えることになります。

足指を使っていなかった

足指を使っていなかった

これでは、足裏への衝撃がうまく吸収されません。

また、ウオノメタコなどにもなりやすいのです。

さらに、外反母趾を放置しておくと、

1.膝が外側を向いていく

2.股関節が開き腰が落ちる

3.ヒップダウンしてお尻回りや大腿部に脂肪がつく

4.ねこ背になり、肩こり腰痛になる

5.バストダウンと二の腕に脂肪がつく

6.頭でバランスをとるので顔が前にいく

7.フェイスダウンする

という、恐ろしい負の連鎖が続いてしまうのです!

さあ、では、歩き方と、足指の運動で改善しましょう。

正しい歩き方

足の指を使わずに歩いていると、横アーチの筋肉も使われずに衰えていきます。

足の裏全体でペタッと接地する、スリッパでパタパタ歩く、内股や外股で歩く、などの歩き方もすべて、親指の付け根に負荷がかかっています。

負荷を受けた親指は、徐々に変形して曲がっていき、外反母趾を引き起こします。

正しい歩き方は、

「かかと→足の裏→足指の裏」の順番に滑らかに着地させて、体重を移動させるのが、正しい歩き方です。

かかとから

かかとから

なめらかに

なめらかに

ここが難しい

ここが難しい

足の横アーチを筋肉をつけるトレーニング

1.「足裏のトレーニング」

足の指でグーとパーを作る体操です。

この体操で足指を支えている筋肉を鍛えます。

グーは全ての指を曲げます

パーは全ての指を開きます。

このとき親指が開いていることが一番重要です。

1日分けてもいいので10セット目標です。

2.「足裏を刺激する」

カッサや指圧棒などで足裏をマッサージします。

土踏まずを中心に、できるだけ足裏をまんべんなくマッサージして、眠っている筋肉を目覚めさせましょう!

特に痛いところや 硬さ の感じるところは入念に行うようにします。

老廃物の排出にも効果的です。

3.「つま先立ちをする」

両手を伸ばし、つま先で背伸びをします。

足裏の運動で、体全体のバランスを整える

2週間ほどサポーターを装着して、運動をしているうちに、何とか痛みもおさまってきました。

意識して動かす

意識して動かす

今までも、姿勢が悪いことは、自覚していました。

分かっていて、自分で姿勢を直しても、直しても、気づくと顎が前に出てきてしまっていました。

正く足指を使って生活すると、体全体のバランスが少し改善したかも。

運動の効果として、

1.ひざの内側がピッタリ閉じる。

2.姿勢がよくなり、顎が前に出なくなる。

3.体の両端に筋肉の緊張がいくのか、なんとなく口角が上がりやすい。

(ような気がします)

いかに今までが果てしなくだらんと垂れていたか、ということなのでしょうか。

今も、まだたくさん歩くと、ふとももの付け根に痛みがきそうな違和感がくるので、あまりたくさん歩かないようにしています。

体が痛いのは、ほんとにヤですね。

次の一歩が痛いかと思うと、体が緊張し、ものすごく疲れます。

足指の体操をして、ベロポジを直して、あいうべ体操をして、いろんな体操をしないとなのだ。

自分の姿勢を保つのに、意識して運動しないと現状維持さえできないなんて、中年は忙しいなあ。

50歳を超えると、美容やオシャレよりも、「年をとっても、まっすぐに立っている」ことにも努力が必要なのですね。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください